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「CROOZ Rascal Jester」マネージャのBact氏インタビュー!『新メンバーの加入について』
LoLの国内プロゲーミングチーム「CROOZ Rascal Jester」が新メンバーの加入を発表した記事を公開しました。
そこでBact氏にコンタクトを取ったところ快くインタビューに応じていただきました。
インタビューア:mizuiro
インタビュー
― 3人の選手はどのような経緯で加入したのでしょうか?
全員基本的なスキルやチームとのコミュニケーションに問題がないか、などのテストを経て加入しています。
入口としては紹介だったりスカウトだったり、応募だったりと様々ですね。
― まだ選手は募集していますか?
現在募集の記事は出していませんが、Dia1以上のプレイヤーを基準として受け付けています。
最近では、韓国・中国・EUからも加入希望の連絡を頂いています。
逆に日本からの応募は少ないです。個人的には日本からの応募は嬉しいですね。
― 今回新規に加入した3名の方に期待したいことを教えて下さい!
新しい価値観と競争をもたらし、チーム・メンバーそれぞれの成長への起点となってくれることを期待しています。
― メンバー募集では何人くらい希望者が来ましたか?
おおよそ、20名は来たと思います。
残念ながら現在は育成に力を注げるチーム規模ではないため、必要スキルの基準は少し高めになったと思います。
特に今回はコミュニケーション能力を重視しました。
現在コーチ・選手間のコミュニケーションはほとんど英語なので、物怖じしないことがとても重要でした。
― 最後にLJL2016 Season1への意気込みをお聞かせください!
戦いに入ってからできることは多くはありません。
どれだけ準備できるかがまずは第一段階だと思いますので、まずは今できることをしっかりとやっていきたいと思います。
ファンの皆さまにはいつも励ましをいただき、大変感謝しております。 今後とも引き続き応援よろしくお願いいたします。
Bact氏について
※写真は2014年8月に行われた『DayCraft AllNight』での一枚。
Bact氏は、「CROOZ Rascal Jester」のマネージャーをやる傍ら、ハースストーンの大会『APAC HSチャンピオンシップ』の実況なども行っており、eスポーツに大きな貢献を行っている一人と言えます。
関連リンク
さすがプロチームと言えるほどの応募数や海外からの応募があったとのことで、今後に期待したくなるインタビューとなりました。
Bactさん、ありがとうございました!これからのご活躍も期待しています!