12月15日、東京は六本木の株式会社mediaオフィス内カフェスペースにて、BLIZZARD WINTER PARTY 2019(以下、BWP2019)が行われました。

オーバーウォッチ、ハースストーン、ディアブロのファンに向けた感謝祭という趣の公式オフラインイベントであり、会場は事前に応募した130名のファンでいっぱいになりました。

今回は1部、2部で構成されたイベントの模様をお伝えします。

コミュニティを盛り上げたインキーパーを表彰

まず1部ですが、それぞれのゲームのインキーパーが中心となって進行しました。

「ライトニングトーク」では、オーバーウォッチとハースストーンからそれぞれ3人のインキーパーが壇上で自身の活動内容を発表。ブリザードへの要望を口にするなど、2020年に向けた行動も見られました。

またハースストーンに関しては、「炉端の集い」というオフラインイベントのサポートプログラム「燃えよ!炉端の集い」で6ヶ月開催したインキーパーに、記念のレジェンダリーインキーパージャケットが贈られました。

1部の最後は、ブリザードのコミュニティマネージャーであるエド・アコップカン氏とGAME STAR・編集長であり、ハースストーンの炉端の集いサポートプログラム『燃えよ!炉端の集い!』のプロデューサーを務めたみずイロ氏によるQ&Aコーナーが設けられました。

 

ゲーミングパーティー、開幕

2部は大勢のファンを交えての感謝祭。それぞれのゲームのトッププレイヤーも参加し、プレイエリアでは実際にプレイしながら交流を深めるシーンも見られました。

<イベント>

・オーバーウォッチ 1 on 1スペシャルマッチ

・ハースストーン 「激闘!ドラゴン大決戦」トーク&エキシビションマッチ

・ハースストーン バトルグラウンド エキシビションマッチ

<プレイエリア>

・Nintendo Switch版オーバーウォッチ 「FLASH OPS」

・Nintendo Switch版ディアブロ3

・ハースストーン バトルグラウンド 8人対戦コーナー

・ハースストーン 燃えよ!炉端の集い!でネムシーゲット

 

最後は恒例のじゃんけん大会。普段はゲットできないアイテムの登場に、会場は大いに湧いていました。

 

イベントが終わるやいなや、「楽しかった!」「またやってほしい」といった声がTwitterに上がるなど惜しまれながら幕を閉じたBWP2019。

2020年もそれぞれのゲームのコミュニティが、さらに活性化すると思わずにいられなかったイベントとなりました。